
旧帝大以上の大学、国公立医学部を狙う理系受験生に向けて断言します‼️
特に、理系の難関大学受験で勝率を爆上げしたいなら…
暗算力をゴリゴリに鍛えてぶっちぎれ🤥✊
暗算力はそろばん学習を経由して身に付けるものなのですが、これが特に難関の大学受験で超有利なんですよ🚩
は?
暗算て受験科目にないでしょ…する意味あるの??
と思ってしまった方、固定観念に毒されてますよ💣
計算力、計算力言うけど・・・「じゃあ、どうしたら迅速に正確に処理できるのか?」を超具体的に解説している数学講師(教師)は全然おらんな~というのが本心です💦
計算問題解きまくって訓練する?まあそれも悪くないでしょう。
訓練は確かに大事!でも、一番重要なのは
筆算という世界から脱却すること
です✋
皆さん!筆算は小学校で習ったでしょうから、やり方はわかりますよね?
大学受験の範囲で考えれば、筆算は整式の割り算でのみ使えればOKなのです☝
それに、暗算がキツイと思った時や正確な検算をしたいときにサブスキルとして筆算をすればよいと思います☝
1:筆算→暗算の世界へシフト!
皆さんはフラッシュ暗算を高速処理する少年・少女の姿をTV📺で見たことはありますか??
化け物かコイツ…てくらい速いし、桁数的にも到底できる気がしないですよね🥲
でも、制限時間がそこそこキツイ大学受験においては、あのキチガイなレベルを目指す必要は全くありません✋
4段取得者のワタシからしても、異次元で頭おかしいと思うレベルですから💦💦
では、どのレベルを目指すかですが…
最低1級ですかね🚩
だいぶ敷居高いな?て思われるのも無理はありません。相手は受験ド素人ではなく、計算がそこそこ速い難関大志望者なので…彼らと差をつけるとなると必然的に高いレベルが求められます🤥💦
その道のりは甘くないですよ〜。ただ、早くに気付いて、方向性を誤らず毎日少しずつ継続すれば、大学受験には間に合います☝️
特に、合格点に乗ってきたり、ほとんどの問題が解ける学力が身についてくると…時間との戦いになってきますからね☝️
特に難しい理系学部だと、数学・物理・化学なんかは素早く正確な計算処理能力が合否の決め手になったりしますからね🧐
筆算の世界というのはいわばJR線の世界です🚃
JR線で普通車がいくら昇格しても特急が関の山です。仮に、新大阪駅~東京駅まで特急の速さで向かうと何時間かかるでしょうか?駅数は多い、最高時速は120km/h程度・・・8時間はかかるのでは??
新幹線最遅の「こだま」より遅いですね。
それが新幹線(のぞみ)🚄だとどうでしょうか?
2時間30分です!!
段位まで極めて超速スピードを身につければ、リニアにまで昇格できます!!
暗算の世界の初心者は、まず「そろばん」という道具を経由して・・・新幹線の操縦の仕方を覚えないといけません。

初速こそ遅いですが、暗算の世界に馴染んでしまえば、こだま→ひかり→のぞみ→リニア!!と昇格していける訳です✊
せいぜい特急の世界に甘んじるのか?新幹線しいてはリニアに昇格して特急運行のライバルと大差をつけるのか?どちらが理系大学受験で超有利なのかは言うまでもありませんね🤥
大事なのは最終結果!
最後に難しい理系大学受験の数学・理科が超得意になるなら、多少の回り道も喜んで引き受けるくらいの覚悟はしましょう✊
暗算を回避したがために、中途半端な実力から伸び悩むのが一番最悪です💔
2:暗算力は理系科目で超有利!
私自身、中学時代に暗算訓練に本気を出し段位を取得しましたが…これが理数系科目に非常に役立ちました!
大学受験の理数系科目に計算処理って付き物じゃないですか〜🤥
数学もそうですけど、時間あたりの計算量の多さでは物理や化学の方が多いです💦
初学者にはわからないでしょうが、難関大学ボーダー圏内に入ってくると痛感するのが時間のなさなんです。
実際、東大受験生の9割以上が東大理科時間足りなすぎと思ってます。あの優秀な東大受験生がです!!当然、東大受験に尻込みしてしまう受験生は言うまでもない💦💦
東大理科、時間余裕だわ…なんて堂々と言えるのは理三主席レベルではないでしょうか?まあそんな方はこのブログに用はないんでしょうけど😅
まあそれが現実です!
なので、解ける問題を増やすため、難問を思考する時間を確保するためにも、計算処理を無敵にして他と差をつける必要があるのです👀
じゃあ、ひたすら暗算力を磨けばいいのか?と言うと…そうは問屋が卸しません🙅♂️
無敵の暗算力も成績が大してよくない段階では、全く威力を発揮しないんですよ😅
だって、問題の解法がわからないことには計算にも辿り着けないからね🥲🥲
全統記述模試で偏差値68、駿台全国模試で偏差値60程度の学力がついて以降に暗算の真の破壊力が発揮されます✊✊✊
同じ学力の人に、計算力でぶっちぎれます‼️
ワタシが「理系難関大学受験生」に暗算力を強く薦めるのは、以上の理由があるからなんです😂
3:理系難関・医学部受験の現状
理系難関大学や医学部の受験の現状として、数学・理科が得意な者が圧倒的に有利です🙌
国公立大学理系(2次試験)の合格得点率は、非医で50〜55%、医で70〜75%が相場です。
そして、各科目の得点分布ですが、95%以上の受験生が英語:50〜80%、数学:20〜90%、理科:40〜85%に収まる感じです。
分布の広さ的には、数学>理科>英語ですね。
つまり
数学は非常に差がつきやすい!!
理科もそこそこ差が付く!
英語2割もいるぞ⁉️
確かにいるでしょう。ただ、それは勉強ができないと言うよりは、食わず嫌いや怠慢が原因であることがほとんどです🤥
ただし、数学2割は本物です…これ、何も考えずひたすら問題量だけ積んだ人がガチで取りうるんですよ☠️
問題の特性や模試の標準偏差なんかからそれは明らかな事実です✋
別の記事👇の第1位に数学の実態について記載しております。気になる読者の方は是非閲覧してってください😏😏
なので、数学2割の人は暗算を鍛えるペースは遅めて、まず5割に乗せる勉強を優先させましょう!
そして、数学5割まで来たら、圧倒的有利な状況を作り出すべく、難しくない問題の計算をいかに速く正確に処理できるかを追求しましょう✊✊
英語や国語も得意に越した事はないけど…勝率を本気で上げたい理系受験生の皆さんは、文系科目が多少お粗末でも、無敵の計算力を身につけるべきなのです🚩🚩🚩
そうは言っても、9割以上の受験生は志望校のレベルが現状より高いのが通常でしょう💦
現役で何としても間に合わせたいのか、1浪は覚悟で盤石な力を身に付けにいくのか・・・そこは受験生の価値観によるとしか言いようがありません。
しかし、私が思うに、1浪覚悟なら暗算力を初段レベルまで上げて文系科目も幅広く固めることを推奨します🚩
4:暗算1級の指南書&動画解説
まだ1ヶ月以上は先になるでしょうけど、本記事の続編として、別記事と動画講座を準備しようと思います🙏
こちらでは、より詳しい情報と暗算力爆上げのトレーニング方法を実際の現場を見ていただいてお伝えしていきたいと思いますm(__)m
参考までに目次を👇
【1:暗算習得の目標と過程】
(a) 目標レベル
(b) 所要期間
(c) 暗算資格を取得するには?
(d) 必要な基礎力とは?
【2:暗算メリットの具体的効果】
(a) 理系科目の処理速度up
(b) 金銭感覚の向上
【3:暗算習得のトレーニング法】
(a) そろばんの仕組みを理解する
(b) 実際のトレーニング方法(動画解説)
(ア)足し算
(イ)引き算
(ウ)掛け算
(エ)割り算
暗算といっても、四則計算しかありません。四則計算を正確に高速処理できる能力を鍛えることが全てです!!
最後に、「そろばんの基礎講座動画」を紹介して終わるとしましょう🙇♂️
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