東大合格者が、2023年共通テストを受験。自己採点と感想を述べます。



受験生の皆さん、こんにちは!
東大合格ビジネスマンのワタシですm(__)m

1/14~15は、共通テストでしたね!
受験生の方々は、極限の緊張の中よくやり切ったと思います。

さて、メディアがやたら放送したがる日本の風物詩と言ってもよい、あの「共通テスト」に私も受験してきました。私もいち受験生なんでね🙄



今回は、共通テストの感想と自己採点を述べていきたいと思います!!

(結果発表 イラスト – 検索 画像 (bing.com)より引用)



なお、私は理系受験なので

理科2科目(物理・化学)

社会1科目(地理)

で受験しております。




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受験までの流れ

ぶっちゃけ言うと・・・



11月末まで、共通テスト対策は0でした。

マジでです!!

(なんだって イラスト – 検索 画像 (bing.com)より引用)


それまでのビジネス活動、資格職、二次の勉強で大変だったからというのは正直ありますが、巷の受験生からすると舐めプと言われても仕方がない。

そんな中でも、残り1ヶ月強でできる限りのことはしてきました。

国語と地理は、史上最高に本気を出し

数学,理科,英語Rは2年分しかやらず

英語Lは捨てたw

元々取れる科目は最小限、配点も低いし独学1ヶ月で伸びなそうな英語Lは捨てを決意、国語と地理は希望が見えたのでガチりました✊



国語は独学で必死に勉強しても全く結果に表れなかったので、11月から遂に指導者を付けました。しかし、その選択は大当たり🎯

やることは結構ハードでしたが、特に評論と古文を存分に鍛えてもらいました

結果、共通テスト120~130点が当たり前だった自分が、過去問演習では160~170点を取るミラクルを実現させたのです。時間は最後まで足りませんでしたが(泣)


地理は10年ぶりに触れました💦

しかし、村瀬本と過去問演習でリハビリしたら、直前期には再受験時よりできるようになってました。世界地図や旅行地誌に免疫があったおかげ。


では、以下で当日の自己採点と感想を述べたいと思います。




you tube動画でも、悲痛の雄叫びをあげました(;’∀’)

1:社会(地理)

早速ですが、結果は

72/100点

でした。

第1~4問は2ミスずつ、第5問のみ1ミスでこの点数。


悪っ!!
あんなに勉強したのに・・・これが共テ地理の恐ろしさか。


来年は易化を切実に願う。
もう地理はガチらない🙄



難易度は「やや難」。


予備校判断では昨年並みですが、昨年もやや難しめだったので、今年もやや難しい年に当たります。


しかし、世界史や倫政もかなり難化したようなので、昨年より地理の不利感が消えたのは助かります

2:国語

さて、やってきました。
運命の国語の時間が(;’∀’)

(ガクブル イラスト – 検索 画像 (bing.com)より引用)


時間で焦ると100%失敗すると思ったので、古文→漢文→評論→小説の順に解きました。直前までは評論→漢文→古文→小説で考えていたのですが、評論が沼ると30分溶けて後ずっと焦るという経験を何度かしたので、危険を察知した結果変更に至りました。

古文は良くも悪くも所要時間が20分で安定していたこと、漢文が終わった時点で時間が半分以上あることが時間的焦りを最も緩和してくれると思ったからです。

では、運命の結果はどうだったのか??




結果は

評論: 31/50点

小説: 32/50点

古文: 36/50点

漢文: 37/50点

合計: 136/200点

難易度は「やや難
分量は「現代文多すぎ!!

しかも、漢文の問7見逃したし・・・あれ後で解いたら正解してたから、本当は144か。悔しい!!

各大問の得点はバランス型ですが、せめて40~45点で安定してくれよと思いました( ゚Д゚)


古文・漢文は33分で通過しました。

「これなら評論が冷静に読める!」と思いきや、問題が難しいうえに(問5)に小問3個も潜ませてて量まで多いとは!!

結局、小説で残り20分。

「何とか間に合うか!?」と頑張るも、小説も小説で問題多すぎ!!

「あの~、問1~6まで全部内容合致問題、時間食うからやめてもらえませんかね?」と、小説の主人公のように静かな怒りを出題者に抱きました(#^ω^)

残り1分で何とか終わりか~と安心したのも束の間・・・「なんかマークが2個余ってるぞ?まさかのマークミスか?いや、そんなことはない。もしや、まだ問題があるのか?」。ペラッとページを捲るなり(問7)のご登場!!

おいおい、まだあんのかよ~ww


しかし、残り1分では解く術もなく、結局2を塗り絵して終了。1個当たったのは結果オーライ(苦笑)

3:英語R

2021,2022年の本試だけ解いて、ぶっつけ本番で特攻しました。
しかも、時間測る演習してないから、どれくらいキツイのかすらわからない。

しかし、東大英語やTOEICで時間の洗礼を受けた経験は人1倍多いのもあり、「まあ、何とかなるっしょ~」とあまり気負わずに受験。


「2021の難しめの来たら嫌だな~」
「80分は結構キツそうだな~」

嫌な予感はしてましたが、本当に嫌なタイプの出題できた( ゚Д゚)




第1~3問まではかなり丁寧に解いたんですよ。

しかし、残り43分。さすがに焦りを感じて第4,5,6(前半)を処理するも、残り10分。最後は内容が頭に入ってこず、簡単な前半だけ片付けて最後3問は塗り絵。


マジ最悪の結果に終わった。


そして、採点結果がこちら👇

74 /100点


終わった。

終了直後は英語Lなんか放棄して、早よ帰りたいと思ってました。

4:英語L

きました、今回の捨て科目w

正直だるいし、以前より長いし、ライバルより取れる気しないし・・・
70/100点あればいいや~という、やる気皆無な状態で受けました。

(やる気なし イラスト – 検索 画像 (bing.com)より引用)



思ったより簡単に思えたけど、やはりできてなかった。



結果は

62/100点



ノー勉だからというのもあるけど、感触通りの得点がこないリスニング、本当に障害レベルに苦手なんだな~(‘Д’)

1日目の夜


河合塾の解答速報が出ていたので、モヤモヤは早く消しておきたいと思い自己採点しました。

地理と国語は難度や周りの出来を考えると、まあ悪くない(できない自分としては)。しかし、あまりにも酷い英語で京医・理Ⅲ勢に大きく離されたのはひしひしと感じました。


共通テストも二次も英語で東大理Ⅲに出したら確実に終わる・・・本物の危機感を感じましたね、




英語は10年以上やってて、京大・阪大模試では英語10位レベルを取得したこともある。でも、これだけやってダメなら、いっそのこと

東大・共テの英語は損切りしてしまえ!!


そう決意しました。


早速、関連you tube動画を見て、twitterのフォロワーさん(ドイツ語)受験者に相談しました。



東大には

第2外国語差し替え機能

というのがありまして、これをドイツ語で利用すると、英語の文法・和訳・小説がドイツ語の和訳・文法に変化するのです。これがまたおいしい機能で

経験者によると

ドイツ語部分は英語より楽、時間も余る

英語リスニングの先読みが余裕でできる

これは、文法・小説が苦手、リスニングも苦手な私にとっては、ものすごく好条件の案件。

共テも含めると外国語の成績で+25~30見込めるなら、理数の負担がだいぶ楽になる。



5:数学ⅠA

バリバリの理数系にとっては、2日前は消化試合です。

(楽勝 イラスト – 検索 画像 (bing.com)より引用)


最初は数学ⅠA。2022年は激難化したと言われてますが、京大実戦で偏差値80を出す自分からすると「整数の後半は確かにむずいけど、そんなに言うほどか?」という印象だったので、ミスっても95点はいけるなと踏んでました。


結果はこちら👇

90/100点

全部くだらんミス。

時間が厳しい系は本当にミスる。
実力があれば時間の余る二次型の方がマシですわ。

6:数学ⅡB

これ、本気で計算ゲーな科目ですよね🙄

60分で間に合わない受験生、切実に暗算を習得してほしいと思う。

得点がこちら👇

96/100点

数ⅠAより簡単。100点続出だろうな、ダメぽ・・・とか違う意味で落胆していたら、まさかのラスト2問を間違う!!

最後から2問目の問題、k=1と違うじゃんw
これで3点落としたの痛すぎる( ゚Д゚)


7:理科(物理・化学)

最後は理科。
共テの理科は非常に時間的余裕があります。

とはいえ、今回の化学は分量多かった。
東大志望じゃないと全部冷静に解くは無理ではないかと。

逆に、物理はめちゃめちゃ時間余りましたね。
せめて国語に10分、回せよ!」ってくらい。



とはいえ、数学より問題が少ないので、舐めプして失点を重ねると被害もまあまあ大きいのが欠点。特に物理は1失点で−5なので、残り時間で2周目を行いました。


とにかくミスには細心の注意を払い、結果

物理:95/100点

化学:90/100点

でした。


物理ダメじゃん・・・

2回も見直ししたのに、10の0乗の0を1にしてしまった

0乗を入れてくる入試センターも大概嫌らしいけど。

8:総合得点

900点満点での総合得点がこちら👇

地理:72/100
国語:136/200
英語R:74/100
英語L:62/100
数ⅠA:90/100
数ⅡB:96/100
物理:95/100
化学:90/100

合計:713/900(79.1%)


京大医換算すると、198.25/250点。

センターリサーチによると、京大医のボーダーは223とか・・・

おいおい、高すぎるだろ!!


今日から、ワタシをビハインド25の不可触民と呼んでくれ( ゚Д゚)



不可触民とは、インドのカースト制度で奴隷より下級の身分ですw


(不可触民 イラスト – 検索 画像 (bing.com)より引用)


センターリサーチは出すまでもなくE判定なので、不可触民で妥当(;’∀’)


しかも、2021年から京大医にも足切り制度が導入されたようです。
まじか!?

それを知ったのが共通テスト後はいうね(苦笑)

去年の難化共テで630/900(70%)ですが、今年は上位層がインフレしているので、足切りに非常に怯える日々・・・いや~、京医の足切りを知らなかったのが今年度最大の不覚でしたorz




最後に、再度公式LINEの紹介をします。


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