河合塾全統記述模試の現代文が、日本社会のおかしな風潮をディスってた【Part2】 

受験生の皆さん、こんにちは!

東大蹴り社会人のWATASHIですm(_ _)m

私のブログでは

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今回はPart1「日本の同調圧力強すぎ!」に引き続き、日本社会のおかしな風潮をディスる全統記述模試の現代文の問題を提示し、後ほど日本の社会問題をぶった切っていこうかと思います!!

(鬼滅の刃 斬る – Bing imagesより引用)



Part1については以下参照してください👇



河合塾さん、現代文の問題をもって悪しき日本の悪しき風潮をディスるとは、天晴ですな🚩🚩

私も普段は現代文はノーマークなんですが、今回はあまりに話題が興味深かったため、問題文を提示し、思うことを赤裸々に述べたいと思います✊

今回のテーマは

現代若者の目標喪失,ブチギレ現象

(若者 キレる – Bing imagesより引用)



を皮切りに「なぜ現代の若者が自身の未来に希望を持てないのか?」について、日本の時代錯誤な老害政治と絡めて考察していきたいと思います🤔

現代の若者、未来に希望がない

以下の文章は、2022年第1回全統記述模試(河合塾)で出題されたものです。心理カウンセラーの筆者が、今時の大学生の悩みを聞き、その悩みを生む心理状況は何かを分析したシーンです。

心理学的な読み物が大好物の私にとっては面白い話でしたが…特に気になったのが、4ページ目後半にある

昔の若者は未来に希望的観測があったけど、現代の若者は未来に絶望し焦りと悲壮感に満ち溢れている

という内容。

ここに高齢者中心の日本政治の悪影響が表れていると思えてならないのです😢


では、問題文を読んでいきましょう👇

<注>
(a) 苦境
(b)
(c)
(d) 衝動
(e) 閉塞
(A) もちろん
(B) どうしても
(C) やはり
(D) だから
(E) けれども


【1:目標が持てない風潮

問題文にもあるように、大学入学までは受験という目標があったけど入学後に虚無感に襲われる若者は確かに多い印象ですね。受験合格に価値を置きすぎての「燃え尽き症候群」というやつか🔥❓

(燃え尽き症候群 – Bing imagesより引用)



でも、日本の異質な風潮がアレだからね・・・そうなるのも納得だと思わざるをえません😅

時代錯誤な日本の教育システムに色々と問題があるのだから


ここ30年で時代は大きく変化し、今や子供もGoogleやyou tubeから様々な情報を取得することができる時代です。「こんな世界もあるのか!」「これをしてみたい!」・・・昔の子供以上に人生に可能性を見出せる環境にいるというのに、我が国は非効率な昭和時代の教育法を未だに採用し続けている。さっさと時代に合った制度を変えればいいのに、無駄に既存のルールを保守したがる。

伝統を「悪い意味で」大事にする気質がある

しかも、重大な問題が起きてからでないと対処しないのが日本クオリティ😒💨


メディア経由で多数の可能性を見出しているのに、古い価値観の執拗な押し付けで、可能性を病的に潰してくる風潮。マジで終わってます👺👺

だめだこりゃww




大学入学までが受動的

日本の義務教育では、5教科(英数国理社)の他に副教科(音楽や家庭科など)も教えますが・・・なんか「5教科ができる学生が偉い」みたいな価値観が未だに根付いていますよね🤔

特に、大学受験に病的に力を入れる進学校ほど、この傾向が強い。


とにかく、それなりの難関大学に進学する分には、指標は常にあった。高校までは自分で1から決める必要はなく、教育熱心な両親や先生が敷いたルートを突き進むだけでよかった。



しかし、大学以降は進路の決定権は自分にあり、勉強以外の自分のお世話も全部自分でする必要がある


自分の頭でよく検証し、自分の価値観に合った進路を選択する。社会構造を理解し、金銭管理も自分で全て行う。


18年間何も教えず急に全振りする大人,社会もおかしいのですが・・・自分の本当に望むことが見えず、社会生活でも意味不明なことが多すぎる。これらが原因となって、途方に暮れるのではないかと考えられます💦



「医学部に入れば将来安泰」とかいう迷信?に惑わされて、医学に全く興味がないのに猛勉強して医学部を目指してしまう受験生は未だにいる。多分、下手に勉強ができると両親や教師がやたら医学部を推してくるからでしょう。医学部に入学したのに「医学が面白くない」「何していいのかわからない」なんて思ってしまうのは、自分で敷いたレールで成功していないからに他なりません🥲


両親の金銭的(精神的)余裕がない

40~50年前の家庭では、父親は仕事バリバリ、母親は専業主婦で子供に尽力、何なら祖父母も身近で陰ながらサポートという光景が多く見られました。まるで、サザエさん一家みたいな家庭。

(サザエさん一家 – Bing imagesより引用)


戦後の経済成長を頑張り、1970~80年代はいわゆる「1億、総中流社会」。決して裕福ではありませんが、親族からのサポートは(良くも悪くも)手厚く、共働きしなくても多少の金銭的余裕はあった。些細な生活でも、未来に希望を託し、それなりの幸福感を抱いていたと思うのです。


しかし、今はどうだ!?

大多数の貧乏人と一部の富裕層
両親共働き家庭が急増
精神疾患患者も急増
無駄に決まり事が多くて生き辛い
若者と高齢者の価値観対立

実際に、共働き世帯数と精神疾患患者数の推移を見てみましょう👀

(共働き世帯 推移 – Bing imagesより引用)




これ、明らかに現代の日本人が金銭的,精神的に不幸になってますよね😒💨



老害政治を貫く我が国のリーダー(政府)が頭狂ってるのが一番の原因なんですがね。会社での頑張りがお金に還元されにくい、税金は問答無用で上げる、無駄に決まり事が多く何かしたら即罰金。決定権者が庶民から金を毟り取ろうとする風潮をまんまと受け入れていたら、確実に庶民は不幸になります。

まあ、大半の常識に従った人生を歩んでも不幸になる確率が高いし、自分の身は自分で守ろうぜってことですわ💨





両親が共働きでいつも疲れた表情、お金の悩みを常に口にしている。金欠と休欠が原因で、子供の希望を叶えてあげられない。

(両親 お金 悩み イラスト – Bing imagesより引用)


毎日こんな姿を目にする子供が、将来明るく働く希望を持てるんか!?

って話ですよ😒

しかも、SNS等のメディアからはキラキラした夢のある情報が大量に流れてくる。


大半の子供は、「普通に生活していたら報われない」と感じ、暗い未来をイメージしてしまうのでは??



それに、特に幼少期の子供にとっては、両親は絶対的な存在ですからね~。理由が多忙と金欠であれ、ネグレクトを受けた子供にとっては被害は甚大です。また、両親のイライラを受けることで自信を大きく損ねてしまいます。愛着障害などを発症して、将来の人間関係や仕事に悪影響を及ぼすことになりかねません。






私も昔は5教科信者だったから偉そうなことは言えませんが、5教科するならズバ抜けた結果を出して、さらに仕事としても使わないとマジ無意味です( ゚Д゚)


大卒の給料は確かに高卒より高い。でもね、所詮は会社の駒なのです☗

会社でどんなに活躍しようとも、窓際族のオジサンより給料は少ない、手柄の大半は会社に取られる。社会構造の闇を知ると、やってられませんよマジで💢


今の日本でいくら会社に滅私奉公を働いたところで、給料は安い、家庭が破綻、貧乏で何もできない人生で本当に満足なんでしょうか??


5教科に自信のある方は東大,京大,旧帝医などの学歴をゲットし、それを武器に自己収益化を狙うのが、今の時代賢い戦略だと思うのです🤔



(稼ぐ イラスト – Bing imagesより引用)




未だに「副業禁止」を豪語する頭のおかしい企業が多いですが、そんなの無視無視!!勉強が得意な人材は積極的に勉強で稼ぎましょう💰💰

今の時代、会社に忠誠心を誓っても憂き目を見るだけです!!





自分には5教科で圧倒的に捲る人生が難しい・・・と思っても落ち込む必要はありません✋


上記以外の方法で、家族とお金を大事にしたいなら

むしろ

副教科の好きな分野を特技にして

ガチでお金の勉強をする

ことの方が圧倒的に大事ですm(__)m



政府や様々な会社は、庶民にはわかりにくい手法で沢山課金させてきます。その癖、おいしい案件は絶対に自ら教えないUZEEEEE~って感じですよね😏💢

将来100%回避不可能な「お金」。自分のお金を無駄な出費から守るのが最優先事項です。ちゃんと金銭関係の知識は付けておきましょう💰

全く夢が持てない職場

多くの大学生が就活をして、見事就職した後の話です。現状を考えると、全然「見事」でもないんだけどね😒💨

(会社員 イラスト – Bing imagesより引用)



何でか?

会社員は所詮、最低限の自由と資金が与えられる社会の駒

だからです orz



しかも、我が国の老害政治は、会社員から多くの金銭を搾取することを企んでいます。非正規社員より正社員の方がマシなのは確かですが、それでも正社員の給料はショボイです。給料がショボイ割に、税金は多く課されるし、本来の仕事以外の余計な仕事や決まり事まで押し付けられます・・・正社員、マジで地雷ですよ💣


それに、学生時代の共働き両親の姿や会社での不機嫌な上司の姿を見ていると、現職で定年まで勤めても明るい未来は1mmも描けないでしょう。特に、バブル崩壊後、就職氷河期が訪れて以降の若者が段々と気力を失う姿が散見されてきたと思います👀


不満の多い生活が続くと、そりゃ問題文にもある「ほんとうの自分」にいつかなれればという妄想を抱きたくもなるでしょう。妄想しても中身は何も変わらないのですが、現実逃避 としてはいいのでしょう。

でも、すぐに現実に引き戻される。脱出したくてもできないんですよ・・・自分で多く稼げないんだから😭


「キレる」のは社会的に凄く悪い行為だと捉えられますが、個人的には健全な反応なのでは?と思います。キレた犯罪者には社会的制裁が加えられますが、その後暫くは脱力したように大人しいじゃないですか💦


逆に、キレることもできず自分の内に不満を溜め込むと、メンタルダウン⇒休職に至ったり、自害行為に走るケースも少なくありません。




では、一番の治療薬は何なのか??

それは

嫌な環境からの脱出を目的に、自分で行動しまくること

迷わず推奨するのが、低リスクの副業活動です。これは「悲惨な労働環境から脱出する」を確固たる目標として抱けば、泥臭い努力と長時間を覚悟を承知でもやる気が出ることでしょう。妄想で現実逃避する暇などない。副業に没頭する時間が欲しいから、生活にメリハリもできるでしょう。


苦難から脱出するために全力投球🥎

生活が充実しますやん✨


「人間、デカい目標に向けて一生懸命努力している期間が一番幸せなのだ」と誰かが言ってましたが、報われない労働者が今より精神的幸福を得る手段として副業着手は十分アリだと思いますね🤔




【2:キレる若者

最近の若者はキレやすいなんて言われますが・・・これ、今の若者がヘタレな訳ではないと思います。

昔より選択肢はあるのに、金銭的問題と過度な同調圧力の問題で強い窮屈感を感じている若者は多い。しかも、昔と違うのは、大半の大人言うことを聞いてもより良い未来がイメージできないこと。「キレる」という鬱屈した感情はこんなとこから生じるのかもしれません🤔



自信を下げる義務教育

多様性の多い時代に、戦後から続く伝統的義務教育ですか!?

この義務教育、将来優秀な労働者になるのを目的に確立された教育システムなんですが・・・有能な子供,不器用な子供の自信を破壊する、ある意味スバラシキ教育

器用貧乏が向くシステムで、向かない子供には本当に苦痛。発表会,集団体育とかは、苦手な子供からしたら悪しきイベントですよ😒

できない子供はやはり目立つし、自制心の弱い子供は不器用な子供をすぐにバカにします。さらに、日本社会の洗脳を受けた両親や教師はレールに乗れない子供をやたら威圧してきます。Part1でも述べた「同調圧力」が悪い意味で働いているのが学校なんですね🥲


(子供 自信喪失イラスト – Bing imagesより引用)




成績不振や不履行にやたらと怒鳴り散らかす大人がいますよね。あの光景を見ると心底呆れてしまいます🤷‍♂️

同級生のイジメがよく問題となりますが、実は大人の価値観の押し付けもだいぶ自信を破壊しているんじゃないのか??と思わざるをえません。子供からすれば、大人は何でも知ってる存在に見えてしまうからね。何たる皮肉だ。本当は中身スカスカなの大量にいるのにね🤷‍♂️


大人も自分の人生に不満なんだろうな~と同情しつつも、「子供より成績出せない大人が、偉そうにキレてんじゃね~よ💢」と哀れに思う自分もいます💦💦


SNSの悪影響

SNSの普及により、良くも悪くもデカく目立つ人物を当たり前に目にするようになりました。受験成績にせよ、年収にせよ、ある分野のエキスパートに暴露される環境に身を置くと自己肯定感が無駄に下がるようなのです。

「SNSの悪影響に関する問題」は東大オープンの要約に登場しました。別途考察を加えて記事化しましたので、興味ある方はこちらも参照してみてください👇

以上で、Part2「現代の若者、未来に希望がない」についての記事を終了しますm(__)m

長々とご購読ありがとうございました!!

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