国語・英語が弱い優等生、京大医より東大理三の方が簡単かも?

受験生の皆さん、こんにちは。

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今回は

国語・英語が苦手な優等生

実は、京大医より

東大理三の方が簡単?

という命題に対して、考察していきたいと思います🤔🤔

自分の失敗から来る僻みではありません。

やり方によっては本当にそうかもしらんと思ったので述べます。悪しからず…



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1:東大・京大入試の傾向

近年の東大理系・京大理系の入試問題の特徴はこんな感じです👇

東大理系

国語:漢字,古漢の知識で稼げる

数学:採点は厳しいが、問題も難

理科:模試標準レベル,雪崩しにくい

英語:分量多い,リスニング5択で難化

京大理系

国語:現代文7割,漢字なし

数学:全体易,ミスに極めて厳しい

理科:模試より易,雪崩のリスク

英語:文脈,構文ミスに極めて厳しい

両者を比較し

数学・理科に自信はあるけど

国語・英語が苦手な受験生

それも

知識は十分にあるのに

勉強時間も割いたのに

国語・英語が低迷する受験生

(https://www.irasutoya.com/2019/02/blog-post_729.html?m=1より引用)

このタイプの受験生は、東大理三と京大医のどちらを選択すれば合格する可能性が高いと思いますか??

入試問題の特徴を考えた結果、理数にそれなりの腕があれば、東大理三の方が簡単かもしれない⁉️

と私は思いました。

決して僻みではありません(笑)

以下の2要素を考えると、やはり理数が強い受験生は東大理三の方が報われると思いました🤫

理数科目のミス大量失点

文系科目でのビハインド

2:京大、理数のミスが致命傷

まずはこれ。

2023年の数学・理科を両大学で比較すると

東大は数学・理科が近年では最難、京大は数学第6問を除いてやや易〜標準の問題で固められていました。

しかも、京大数学の第6問はチェビシェフの多項式の知識の有無で体感難度が大きく変わる、思考力を図る意味では「悪問」でした。

(https://manabitimes.jp/math/729より引用)

その結果、どんな展開が起きたかと言うと…

東大数学は

理三でも5〜6割あれば御の字

東大物理は難しすぎて

簡単な問題が正解なら

下駄が来て+20点も?

京大数学は易化で

採点がall or nothingになり

第1〜5問は落とせない

京大理科も易化で

今回は雪崩への救済加点なし

という結末になりました。

両大学とも共通テストと二次試験の配点は1:4ですが、合格最低点の割合は

東大理三:357/550 (約65%)

京大医:935/1250(約75%)

でした。

これ、どちらの方が純粋な学力が報われるかと言うと…

私は当然、東大の方だと思います。

東大の方が

解ける問題に割ける時間が長く

多少ミスしても

実力でカバーできる

からです。

逆に、京大は

簡単な問題で少しでもやらかしたら

問答無用で0点

なので、精神衛生上とても悪いと思います。

それに、問題が簡単めでも解ける問題数が多いと、見直す時間も削られますからね💔

3:東大国語、知識でカバー

国語弱者にとっての東大国語のメリット…

それは

国語センス無関係で

取れる問題が少しながらある

ことです。

実際に、2023年の東大国語で知識問題に該当する問題を見てみましょう。

漢字書き

東大現代文の漢字は簡単です。知らない漢字をその都度調べる学習習慣があれば、完答楽勝のレベルです。

しかし、読解が得意でも漢字ができない受験生もなぜか一定数存在します。

とはいえ

国弱受験生からすると

得意な者と離されない点で

非常にありがたい問題

古文単語

今回の古文はやや易しめでした。

しかし、古文単語さえわかれば文脈が意味不明でも余裕で答えられる知識問題もありました。

それが、問題文中の

賜べ(たべ)

ばかり

おはす

かし

でした。

逆に、こういう知識があることで国語弱者の読解の助けになる場合も多々あります。

以上のように、東大国語には

知識で少しは失点を守れ

国語強者と大差がつきにくくなる

このようなメリットがあります💡

私もかなりの国語オンチですが…

今までの模試結果でも、やはり京大国語より東大国語の方が偏差値が高い傾向がありました。

4:最終手段、2外差替え

2外とは「第2外国語」のことです。

大半(95%以上)の東大受験生は外国語の試験を英語フルセットで受験しますが…

東大模試経験者なら誰しもが感じる

時間がきつすぎる

という悩みを抱えてしまいます。

よほど英語が得意な帰国子女でもない限り、時間が分量に対してとても短いので

リスニングの先読みが十分できない

時間が押し、問題の解像度が落ちる

事態に陥ります。

地味に国語力を多くの問題で聞いてくるので、国語弱者にとっては状況はさらに厳しくなると思われます😵‍💫

そんな困った事態を根絶するチート的裏ワザこそが

第2外国語差替え

(https://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_944.html?m=1より引用)

これの何がいいかと言うと

差替部分で暗記の努力が報われ

英語パートの時間が大量に浮くこと

具体的には

和訳と文法に国語センスは不要

差替部分は英語より簡単

リスニング全部先読みが可能

英語筆記の精読も可能

ということです。

知識は固めたのに国語が弱い受験こそ、文系科目で暗記が報われる戦略を取るのが賢いと思います。

そうすることで、得意の理数のアドバンテージを文系科目に削られなくて済むと思われます。

英語以外の言語をある程度のレベルまで上げるのは当然負荷が大きく、独学では極めて困難です。

しかし、困難だからこそのメリットもありますので…

どうしても速読英語が苦手でリスニングにも支障が出る受験生は、いっそのこと指導者を付けて第2外国語を真剣に学ぶのも手かもしれません。

全ては、外国語の理論値を上げるために!!

今回の話は以上ですが…

理数の実力が点数に反映されやすく、苦手の文系科目を知識でカバーできるのは、やはり京大より東大という感じですよね🤔

最後に、再度公式ラインの紹介をします。

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