国語が苦手な理系受験生に「東大のディープな古文・漢文」を推奨するワケ🤔

受験生の皆さん、こんにちは‼️

東大蹴り社会人のWATASHIですm(__)m

受験生の憧れ「東京大学

(「東大生起業ブーム」の虚実:未来のホリエモンか、単なる“意識高い系”か(1/4 ページ) – ITmedia ビジネスオンラインより引用)

東大の問題には簡単な設問も含まれますが、合格点を取るとなると確かに難しい。しかし、日常生活や現代社会の問題を意識しながら問題文と対峙すると、貴重なアイデアが生まれるからこれまた面白い🧐🧐

私自身、現役プレイヤーとして長いこと東大入試,東大模試の過去問を多く解いてきましたが…やはり文系科目の話題は示唆に富んだ内容が多かったですね💡

今回は、手堅い国語力の養成を兼ねて、貴重な教養の材料にもなればと思い

東大のディープな古文・漢文

をご紹介します💡

私自身、正味5回は読破したのですが、この書籍はガチの国語弱者にはうってつけだった!!


1:参考書の概要

最近では、ガチの東大受験生に大人気の「鉄緑会 古典問題集」が出回っていますよね💡

こんなやつ👇




値段に見合う価値はやはりあります!!

あれ?鉄緑会やった方がよくね?

もちろん、鉄緑会の過去問集は私的にも太鼓判です🪘

特に、国語が苦手な(=国弱の)理系受験生にとっては読解重視の神的過去問集でしょう🙆‍♂️

それでも「東大のディープな古文・漢文」にも手を出してほしいのです✨その理由は当然あります。以下でお話しましょう。

ちなみに、共通テスト(センター試験)の過去問を除いて他は不要です。むしろ、この2冊だけでいいとも思っています🤫

さて、鉄緑会の古典問題集の他にも「東大のディープな古文・漢文」に着手してほしい理由とは何なのか??

その理由とは

収録問題が被っていない

言葉のニュアンスを重視する姿勢

この2点です。

「東大のディープな古文・漢文」の問題は、当然東大の過去問から選択されていますが、1990〜2009年の問題なので、鉄緑会の過去問集(2012〜2021年)と被りません‼️

そこがいいのです

既知の問題だと読解,思考のトレーニング効果が激減してしまうので💦

さらに、現代語と意味が異なる言葉を深掘りして解説してくれています。言葉のニュアンス意識だけで言えば、鉄緑会の過去問集より秀逸に思えました🤔

私的に「こよなく」は印象的でした。本書では「現代語ではプラスの意味なのに対し、古語ではマイナスの意味も含まれる」と解説されています。

問題は全部で21部収録されており、1〜13章が古文、14〜21章が漢文で構成されております☝️特に難易度順に並んでいる訳ではありません。

各章の展開は

問題文のテーマ

読者への問いかけ

問題文

内容分析,解答解説

現代語訳

のようになっています。特に、内容分析,解答解説の部分は読む価値が非常に高いと思います🤔


2:国弱理系受験生に向く理由

理系学部の二次試験で古典が出題される大学は

東京大学

京都大学

のみ。京都大学は古文のみの出題。

さらに、国語の配点は他科目より低い。

理系なら英語,数学,理科2科目は必ず課されるのに、国語はこの扱いです(笑)

国語の優先順位が一番低くなるのも当然だし、私自身も国語より数学や理科の方に時間を割くべきだと考えています。

東大の古典は他科目のレベルを考えると易しめなのですが、やはり多くの勉強時間は割けませんので、古典が苦手な理系受験生は多いでしょう。

でもね、国弱にも2パターンあります。

基礎知識がお粗末

読解力がない

今回のターゲットは後者です。ある程度暗記を固めているのに、意味を取り違えたり文脈をあさっての方向に解釈するタイプですね💦

国語力の改善において、後者の方が状況は断然ヤバイです。暗記と違って、覚えたところで簡単に克服できませんからね🥲

「東大のディープな古文・漢文」は、文脈把握がとても苦手であった国弱の私に国語克服の道筋を見せてくれた参考書です

今も国語苦手だけど、以前よりはだいぶマシ😗💨

言葉のニュアンス

場面を考慮した正しい解釈

この2点を最大限に重視した内容であり、文系科目が苦手すぎる理系特化型の受験生にはとても役立つ参考書だと位置づけています☝️

各章には存分に①,②の内容が凝縮されており、私的に思う「東大のディープな古文・漢文」最大の売りはここにこそあります☝️

理系で古文・漢文が出るのは東大だけだし、私には東大無理だから関係なくね?と思った受験生も多々いると思います🤔

もちろん、英数理を最優先で固めるべきですが…英語でも古漢と同様の解読スキルは必要だし、今後急激に成績が伸びれば必然的に東大理系も視野に入ってきますから、スキマ時間に少しずつ手を出すのも悪くありません。

3:2000年東大漢文が興味深い!

全21章のうち、私的に最も興味深い問題が2000年の東大漢文でした。

法律の正しい在り方」に関する文章ですが、経済衰退大国ニッポン🇯🇵に警笛を鳴らすべき内容に思えました。


時代錯誤な政策ばかりする官僚の方々には、延々と会議してないで

2000年東大漢文を読め

と豪語したいですわ🤥💨

法令は民衆を治める手段、善悪を定めるものではない」とする内容で、結論はこんな感じ👇


法律を細かくガチガチに定めるんじゃなくて、人間性を重視した大雑把な法律にしましょうや🚩



現代の日本社会が成長できない根本的理由をズバリ言い当てている感じがたまらん😳


現代の悪しき日本の風潮を思い切り批判する興味深い記載がありました。この部分ですね👇

法が厳格に運用されるということは、他方で人間の想像力にブレーキをかける原因となります

現代でもよく聞くじゃないですか!「思考停止人間」って。あれは、無駄な規則や仕来りの多い社会で権力者の命令を聞く環境に馴染むことで形成されます。

大企業や役所関係では未だに無駄な決まり事が多いし、公務員には「公務員法」なる余計な法律がありますが、国民に見栄を張る以前に、時代の流れを考えて職員の待遇を緩和しろよと思わざるをえません🤥

うーむ、1問1問と深く対峙するだけでも様々な社会問題が垣間見えますね🤔🤔


以上、「東大のディープな古文・漢文」を国語が苦手な理系受験生に推奨する理由を列挙してきました。

参考書というよりは、東大過去問を用いた読み物的な感じです📙

読解力を付けるにも教養を養うにも、たいへん秀逸な仕上がりとなっております。興味を抱かれた読者の方々、新手の?古文・漢文学習にぜひトライしてみては😳❓





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