情報処理能力が弱い受験生こそ、河合塾全統記述模試を受けよう!



受験生の皆さん、こんにちは。

東大合格ビジネスマンのワタシですm(__)m

私のブログでは

入試問題の解答・解説

受験合格に必要なマインド

3大基礎力重視の裏ワザ勉強法

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公立中学出身から東大理Ⅲ,京大医学部のA判定に辿り着いた私が、大手予備校や受験秀才が言わない情報を存分に発信します。

成績が低迷しているのに1人で悩むのは時間の無駄ですから、いち受験のプロの私に相談してみてください✊

私も、できない科目は先生を頼りました。


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1:ワタシ気付いちゃいました

実は、ワタシ気づいてしまったのです😲

全統記述の理数で8~9とか取れる東大・京大・医学部志望者が、駿台全国やプライムステージでは7割未満、東大模試に至っては3割を切るとかいう現象を見て…

気付いてしまったのです‼️

Screenshot

(https://publicdomainq.net/boy-student-notice-0061919/より引用)

東大理三志望のワタシは競技力に関しては、京大非医や中堅国立医の志望者よりも低いんじゃないか?と。

そして、同じように学力以外の要素で点数をガッポリ落としがちな受験生も、競技力を磨く訓練に無頓着なんではないか?と。

改めて感じたことがあるので、今回の記事を用意しました✨

特に

理数の難問に対応できるのに

肝心の得点が良くない受験生

に見てほしいのです。

いわゆる「競技力弱者」が対象ですね💦

そういえば、以前にも全統記述模試関連のこんな記事を出したんですね👇

こちらはむしろ、全統記述では8〜9割だけど駿台全国だと7割以下とかの人用です。

競技力はあるけど、難度が全統記述より少し上がると一気に点が崩れる人用ですね。

2:競技力不足の弊害

競技力とは何か?

それは

制限時間内に

解ける問題を全て解き

最大得点を出す力

のことですよ。

Screenshot

(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=競技より引用)

私も長年この大事さを軽視していた節がありますから全く偉そうなことは言えませんが…

成績が全国上位5〜10%まで伸びてくれば、学力の5倍くらい競技力の方が大事になってきます。

マジです‼️

大半の受験生は試験問題をいかに多く解けるかを目指してついつい学力向上に努めるのですが、これが後々非常によくない結果に繋がります。

例えば東大数学。

東大の数学はよく練られたハイレベルな問題で、数学が苦手な人は何年努力しても5割すら取れないって事態が起こると言われます😨

残念ながらそれは事実だろうな、と私自身も賛成です。

しかし、その壁を努力と気付きで克服したとしても、また別の困った事態が起こりうるのですよ💣

東大数学解き方見えた

これ100点取れるわ!

と勝ち確モードで気分良く挑んだ結果…

5完したけど

把握ミスと計算ミスで

2完3半しかないわ

Screenshot

(https://stampo.fun/tag/呆然/より引用)

とか

5問解法見えたのに

計算処理が重すぎて

時間が全然足りなくて

5完のはずが3完半だわ

Screenshot

なことがいとも簡単に起こる。

競技力が弱すぎると、いくら学力を磨きまくっても、解けるのに点数に結び付かない非常に悔しい事態に陥ってしまうのです。

しかも!

数学という科目は非常にタチが悪い!

理科も時間きついですが、小問が多い分ミスしても20点満点が一気に0点になることはないでしょう。

でも!

数学だとそれが平気で起こる😡

特に、問題は易しいけど計算処理が重い系の試験では。

しかも、そんな時に限って、採点は厳しくなり最低点もインフレしてしまう。

私もこれに何度辛酸を舐めたことか orz

難化数学では学力が試され

易化数学では競技力が試される

これを受験生の皆さんの脳裏に刻んでいただきたいのです🙏

3:競技力の鍛え方

まず最初に、大学受験の競技力を強化するたむの、非常に大事な非常識的アドバイスをします。

Screenshot

(https://www.irasutoya.com/2019/09/blog-post_82.html?m=1より引用)

それはですね…

孤独で自由な時間を

大量に持ちましょう!!

てことです。

あれは、勉強ではなくスポーツだ⚽️

頭で理解するのではない!

訓練の継続で

脳と身体に

感覚を覚え込ませる!

誰かに教えてもらっても伸びません。

結局のところ、自主的に訓練して反射神経を養う以外に最善策はないのですよ。

Screenshot

(https://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_911.html?m=1より引用)

この意識を強烈に抱いてください‼️

しかし、方向性を間違わないためにも、方向性を正してくれる指導者(メンター)は必ず付けておくことが望ましいです。

とはいえ、人間…

実際に成果が出ないと、または切磋琢磨できるライバルが周りにいないと、自分を律して最初から地味な訓練を毎日毎日続けるのは至難の業ですよね。

そう考えると…

その習慣を半強制的に提供してくれる某塾はよくできた塾だと思います。

はい!

東大受験に強く、東大理三合格者の半数を輩出する、かの有名な

鉄緑会さん

Screenshot

ですよ‼️

これは私がよく関わる東大理三再受験生から聞いた話なんですが、某再受験生は鉄緑会に通う現役理三志望から詳細な情報を得たらしいのです。

どうやら

鉄緑会の、特に最上位クラスの人たちは、数学や理科の150分テストゼミを毎度のように受けるだけでなく、大量の基礎問を超短時間で解く練習をしまくっているようなのです!!

テストゼミが難問耐性をつける訓練とすれば、基礎問練習は処理能力を鍛える訓練ですね。

Screenshot

(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=処理速度より引用)

東大の問題が処理能力重視であることを考慮すると、この訓練を当たり前のようにし続けてきた鉄緑戦士が弱いワケがありません😦

また、東大理系の合格最低点の推移には面白い特徴がありまして…

数学が質的に難化すると

合格最低点はダダ下がりする

のに対して

理数の分量が大幅に増えても

大して最低点は下がらない

という特徴があります。

東大合格者のおそらく半数が鉄緑会に属している事実を考えると

鉄緑戦士たちがいかに情報処理系の試験に強いかを実感しますね😧😧

私も短時間の正確な情報処理は苦手なタイプなので、数学易化で理数の分量増のときは特にこのような感想を抱きます。

さて、非鉄緑戦士の受験生はいかにして競技力を付ければよいのか?というと…

以前の記事で述べたやり方(↓)を大量の自由時間を投資してやってほしいのです。使うべきオススメ問題集もレベル別に載せております。




では、今回のお話は以上です!


最後に、再度公式ラインの紹介をします。

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