受験生の皆さん、こんにちは。
東大合格ビジネスマンのワタシですm(__)m
私のブログでは
① 入試問題の解答・解説
② 受験合格に必要なマインド
③ 3大基礎力重視の裏ワザ勉強法
について、様々な情報を発信しております📢
今回は
命題P
スピード系文系科目が苦手な
理数特化型受験生は
共通テスト9割より
東大理三合格の方が易しい
が真であることを、具体的な点数を用いて証明したいと思います。
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公立中出身から東大理Ⅲ,京大医学部のA判定に辿り着いた私が、大手予備校や受験秀才が言わない情報を存分に発信します。
成績が低迷しているのに1人で悩むのは時間の無駄ですから、受験のプロを私を頼ってみてください✊
私も苦手科目は先生に頼りました。
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今回は
以前、撃沈報告をさせていただいた
悪夢の共通テスト
が返却されました。
you tube版がこちらです👇
1:2023年 共通テスト結果
文系科目がまーじ酷かった。
京大非医学部ですらE判定レベルの、悪夢の結果がこちらです👇
どーん😱
Σ710/900点です。
ただでさえヤバイのに、さらに予想より低かった。
これで、京医の換算点は1.5点ほど落ちたよ…ほんま最低点去年より下がってくれ🙏
そして
文系科目全てが、東大受験芸人のTAWASHIさん未満でしたwww
TAWASHIさんの点数でいいからくださいよ(笑)
(https://stampo.fun/tag/うらやましい/より引用)
ちなみに、彼の文系科目の点数をもらった場合、合計は786点でした。
なんで英語と社会そんなに取れて、数学ⅡB 57点なんだよ…おかしいだろ。絶対数学ⅡBのが簡単だろ😢
向こうも同じ心境になりそうなので、直接は言えませんがね。
2:共テ9割、無理ゲーじゃね?
さて、この嫌な嫌な共通テストを2024年も受験することが確定しています。
スピード系文系科目ができなさすぎる私としては、こんな迷惑な試験さっさとなくせよ!!
と強く願うわけですが…
東大理三を獲りに行く
という使命がありますからね!!
(http://www.misaki.rdy.jp/illust/kisetu/ivent/valentine/sozaitext/803.htmより引用)
受けないと出願させてもらえないから、受けるしかないのだよ👉👈
もちろん、面接は蹴る👣
ちなみに目標点は780/900点です。
東大理三受験生としてはあまりに低すぎる点数なのですが、私の特性を考えるとこれ以上高望みすべきではない。
私に似た特性の受験生(理数得意型で、スピード系の英国が苦手)にとっては、絶対に東大理三より共通テスト9割の方が難しいと思います🤔
そもそも、このタイプが共テ9割を死守しようとすると理数満点でも結構厳しいと思います。
だって、文系科目で410/500点がマストですからね。
では、410をいかに取るかですが、この無理ゲー感にほんとに納得せざるをえない😢
時間に対して量が無駄に多い国語と英語Rで9割以上の高得点はほぼ無理ゲーでしょうから
国語:160/200
英語R:90/100
が関の山だと思います。
では、英語Lはというと…
正直、英語Rより高得点が取りにくいです。
取りにくい原因は色々考えられます。
・難しめの後半ほど、放送が1回
・聞き流すと連鎖失点しやすい
・先読みする余裕はほぼない
このような困った要因が多く存在するし、センター試験時代より難化傾向にあるため、良くて
英語L:85/100
程度でしょう。
残りは社会。
高得点の取りやすさでは
世界史>日本史>倫政>地理
ですが
暗記量も
世界史>日本史>倫政>地理
なので、英数理の絶対的実力が必要な東大理三受験においては、高得点を狙って社会に異常な労力を注ぐのは愚策です。
しかも、2023年は世界史も倫政も超絶難化したらしく、地理と比較した旨味も少なくなりました。
2024年も同じ難化傾向が続くのかは不明ですが、今年の傾向を踏まえると、やはり地理が無難な選択になるでしょう。
地理:80/100
が狙うに妥当な点数でしょうね。
結局、文系科目を合計すると
160+90+85+80=415
あら?
理数であと5点しか落とせない。
しかも、その5点は捨て問・知識の抜け・ケアレスミスで簡単に失う点数です。
ミスなくせばいいじゃん?と言うのは簡単ですが、いつ何時もミス0にするのは不可能です…
だって、人間だもの(みつを)🫠
以上より、スピード系文系科目が苦手な受験生が共通テストで9割以上出すのは
耳の痛い話ですが👂…
実質不可能です!!
3:理三合格の方が楽でしょ?
ちなみに、私が掲げる目標点780/900点の内訳は
地理:75
国語:150
ドイツ語:170
数学:193
理科:192
合計:780
ドイツ語はガチって易化すれば180オーバーも狙えますが、英語得意勢のように英語で190以上狙いにいく戦略は取りません。
スピード系英語に先読みできないリスニングが致命的に苦手な点と、本番の英語はゆっくり解く得意の土俵で挑む点を考えると、やる意味を感じないからです。
滑稽な話ですが…
TOEICや東大英語はできなくても別にいいです。
(https://stamps.gsj.mobi/view.page/static/sp/betuniiijanより引用)
英語が得意になりたい訳でも、英語を使った雇われ仕事がしたい訳でもない。
ドイツ語はマイナーだしやったら面白そうだけど(笑)
東大理三に合格する手段として、外国語の高得点が取れれば何でもいいんです😗💨
2023年は数学・物理がアホみたいに難しかったようですが、標準的な難度であれば
難問を捨てて、ケアレスミスをほぼ0に抑えれば
数学:80/120
理科:85/120
までは持ってこれると思います。
さらに、二次試験の国語はゆっくり解けますし、時間の厳しい英語は第2外国語に差替えすることで外国語全体として時間が浮きます。
国語はゆっくり解ける分、盤石な知識と精読力をつければ共テ国語ほど差がつけられません。
その年の採点の厳しさにもよりますが
国語:40/80
は目指せそうです。
外国語は、実際に差替問題を見ましたが
英語であれば45〜50分を要するパートが、知識さえあれば15〜20分で終われる量
なんですよね!!
コスパ凄くないですか??
(https://stampo.fun/s0025_8/より引用)
確かに、英語以外に第2外国語も勉強するとなると負荷は大きいですが、暗記の苦行を経た以上にリターンが大きくなります。
レバレッジ効果(てこの原理)というやつです。
そもそも東大受験で第2外国語はマイナーで、差替問題も和訳と文法だけ。よって、長文の英語より国語力に左右されにくい。
難易度と分量が英語より楽でおいしいのは言わずもがな、なんと…
英語の筆記も丁寧に解けて
リスニングも全部先読みできる
特典付き!!
私はリスニングがとても苦手ですが、リスニングを取れる人が第2外国語差替を決意して間に合わせたら、めちゃ強いと思います。
リスニング24/30点(−6)が安定して取れる人なら
要約:−2
空所補充:−2
自由英作文:−3
和文英訳:−3
リスニング:−6
第2外国語:−8
合計:96/120
くらいは安定して取れることでしょう。
共通テスト780/900は東大換算で95.5/110くらいなので
全科目の合計点は
95.5+40+80+85+96=396.5。
東大理三の合格最低点が390を超すのは理系科目が簡単な年でもない限りまず起きませんので、この計画でいくと合格する可能性は高いと言えます。
以上の過程より、命題P「スピード系文系科目が苦手な理系特化型受験生は、共通テスト9割より東大理三合格の方が易しい」が示された。
チャンチャン👏
最後に、再度公式ラインの紹介をします。
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