2021年阪大物理第3問

第3問は別個の分野2つからなる大問でした。
今回はAが熱力学でBが原子物理でしたが、個人的には3Aが最難問だと思いました😅


問1 ピストン固定より与えられた熱はすべて内部エネルギーに変わる。
  ∴Q=nRΔT

問2 

 気体の圧力をPとすると、状態方程式pSx=nRTよりp=nRT/Sx。
 力のつりあいF+pS-kx=0とF=0より


問3 わからず・・・答は、ΔQ=2nRΔTとC=2nR。
   温度上昇に伴い圧力も増加し、ピストンを右向きに押すのはわかるが、問2のxが√T
   に比例するあたりから、どうアプローチしていかわからない。すいませんm(__)m

問4~6  問5,6の数学的処理がかなり難しい


問7
(a) 位置エネルギーとは?→ 働く力Fに逆らって距離x動かすのに要した仕事
  よって


(b) 円運動の式はMv²/r =kr

(c) (b)より Mv²/2=kr²/2。 ∴E=Mv²/2+kr²/2=kr²

(d)→ ド・ブロイ波長の式 は覚えてる? 覚えてないと連鎖で5問飛びます😨



【講評】
A→ 問1,2,4を取ればいいんでは?医学部志望でも落として仕方ないくらいむずい
B→ ド・ブロイ波長を覚えているかどうかだけが問題でした。他は簡単。

総合的に見て、医学部志望者でも75%前後あれば合格点な難易度でした。第1,2問はまだ完答
可能だけど、3Aは・・😅3Bは原子の対策が手薄で大量失点してしまう可能性がありました。
交流・原子の対策を十分にするために、名門の森(オレンジ色)の後半を仕上げましょう!

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