2021年東大国語第2問


今年の古文は「落窪物語」からでした。これには思い入れがありますねぇ。
「落窪の君」という呼び名は、継母が命名した皮肉半分の敬称のようです。自分は「落窪」と
見下してるけど、夫の面子もあるから敬称の「君」くらいは付けといてやるか・・・という
動機のようです😵

継母の能力はわからんけど、多分プライドだけでかい無能な方でしょう(笑)
無能なのに長く居座ってるからと偉そうなお局さんが優秀な新人女性をいたぶっている光景と
シンクロしますなぁ~🤔




(3)だけは全然糸口がつかめませんでした😖
   解答は河合塾の模範解答丸写しです・・失敬💦

(内容)
何で仕返し相手が継母でなく源中納言やねん?と突っ込みたくなるけど、どうやら彼が
雰囲気的に継母の仲間(一族?)らしいのはわかる。道頼(=中納言=衛門督)が一条の大路で実施
される賀茂の祭で継母の仲間?(=源中納言)に報復しているシーンをつかめれば概ねOK。

(1)
(ア) ・「さうざうし」=物足りない、心寂しい
    ・「御達」=女房は普通わからんでしょう・・女房と判断できる文脈でもないし
     古文常識勉強してればわかるのかな🧐??
    ・「む」は意志

   (答) 物寂しいので、女房達に賀茂祭を見せてあげよう

(イ)・「かは」「やは」は反語表現
   ・「む」は推量、(ア)の意志と違うのは主語が他者だから
   ・「思す(おぼす)」は尊敬語
   ・「ばかり」は程度や限定を表す副詞
 
    (答) いったい(どこの)誰が横取りしようかとお思いになって

(ウ) ・「もろともに」=一緒に は現代語でも使うよな🧐
    ・ 後半部は謙譲語+尊敬語のよくある形

   (答)一緒に見物しようと申し上げなさったので

(2) 発言者は源中納言である。
   「領じ」=(土地などを)所有する。数学の「領域」からもテリトリー的な意味と推測可。
   「べし」は多義語で判断しにくいが、彼の行動から判断して「~するつもりか」が適当。
  
   (答)道頼様は一条大路も全て占有なさるつもりか。

(3)模範解答を見てもさっぱり糸口がつかめず・・スミマセン(+_+)
   答は以下。
 

 (答) 道頼を権勢を笠に着て横暴を働く恐ろしい人物



すすめておいてアレですが、東大古典問題集…6000円超ってだいぶ高額ですね😂
いや、文系科目をここまで丁寧に解説する書物も早々ないから申し分ないけど・・・



理系受験生の多くが「古典の癖に高い!」と思わざるを得ない理由は以下3つでしょうね(笑)


・理系受験生にとって、数学,物理より全然マイナー(下手したら空気)
・単純に勉強内容がつまらない
・勉強しても得点差が理数より付きにくい

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