2021年東北大英語第2問


第2問は心理学系の興味深い話ですね~😊
「能力と肉体の関係」について述べた文章です。テニスやジャグリング(≒お手玉)を具体例に、「自信の欠如があると細かいミスを皮切りに悪循環を起こすのはなぜか?」ついて語っています。



問1 
テニスの試合での出来事を述べているのは明らか。場面のイメージさえできれば易しい。

<答> 
テニスの選手がサーブを打とうとして地面にボールをバウンドさせていたら、それが足に当たって
転がってしまったという小さな出来事。


問2 
two inherently different abilitiesの内容をまずつかむ。前々文に誰でもできる能力が示されている。joint monitoringの解釈が難しいが、joint=結びつける、monitor=モニター(操作)と考えて
何とか訳したい。

<答>  
球を放り投げ受け取りタイミングを測る能力は私達全員が持つものだが、お手玉をするには、これら2つの能力を同時に監視することを可能にする第3の能力が必要なのだが、たいていの人はそれを持たないから。


問3 
後文から、2番目の問題はjugglerの持つ特殊な能力を示唆する内容とわかる。さらに読み続けると、人は生来の体格と人生経験で特殊能力を獲得できると述べていることより、(ア)が適切。また、「the first part~」の内容より、1番目の問題は、「私達の臓器も心も結局元は同じであること」と理解できる。

(答) ア

問4 
・Just as~,so・・=「~とちょうど同じように・・」
・translating~の意味上の主語は、ガソリンを車輪の動きにするものでmachine。
・take place=「起こる」

<答> 
ガソリンを車輪の動きに変換する機械が車の中にもし存在しなければ車は走ることができないであろうこととちょうど同じように、数ミリ秒で生起する思考も行為も、その背後に何も仕組みがなければそんなに速く行われることはないだろう。


問5
(1) ウ:大きな動きと対比してmicrophysicalなことを聞いている。
(2) ア:unique inner formulasを作るのはexperienceと書かれている。
(3) イ:後文でOKが繰り返されており、様々な意味合いで用いられている。
(4) エ:「私たちの(  )の基盤でかつ動機付けになっているもの」よりエ。


【講評】
tennisとjugglingの動作がわかっていれば【1】よりだいぶ簡単め。tennisはさすがに大丈夫だろうが、jugglingが何かわからない人(orそういう遊びを知らない人)にとっては後半は非常に読み辛かったのではないか?

(18歳以上ではいないとは思うが)仮にテニスのルールを何も知らないとテニスの記述も意味不明になる思うので、普段から一般常識や日常会話に馴染んでおくことは必要(;^ω^))


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(1)多読英語長文
(2)男の自信のつくり方

を紹介します。
(1)→やや難解な文章を理解し速読する力がつきます
(2)→自信欠如はパフォーマンスを悪くするのは恋愛についてもいえる点を的確に述べています。

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