2021年名大英語第1問

名大の英語です。今年の第1問は内容理解が難しかったように思います。
問題はある程度知識と勘で何とかなるんですが・・・名大はちゃんと理解しようと
すると結構難しい印象
です。




第1問は具体例にダーウィンを引用してくる科学の歴史のお話みたいですね。
内容は簡単ではなく、第3段落の部分は難解すぎて著者にもよくわかりませんでした( ゚Д゚)

(ア) A:  2人の人物の後にも人(熱心なamateurs)がいるので、along with。
(イ) E:  intellectualsは名詞として使われ、後に人物名があるため、such as。
(ウ) F:  ambivalent=相反する感情の。moreの存在よりthanと考える。

(エ) G:  be vulnerable to~=~の影響を受けやすい



(お) A:「科学と技術が次世代で拡大」と「現在は分野の専門化が進んだ」を繋ぐ語句
(か) E: 第3段落の内容が難解すぎる😵 第二次世界大戦中の科学者と人類学者の対比?
(き) B: ダーウィンの概念が一例として示されている?前文の一例と思われる。


3 
直後のscience was international and multidisciplinaryを言い換えたもの。
最初からRoyal Societyが認識していること=spirit(精神)と解釈できる
 (答) C


4  傍線部は「近代生物学のすごく限定された知識は生物学の有名な本に由来する」の意味。
  これは「科学と公共間の障壁と同様に異なる専門家間の障壁にもなっている」例を示す。
  なお、This factは第2段落の前2文を示す。2(お)にも関与。

(答) 科学技術が拡大し、専門分野が極度に進んだせいで、科学者でも自分の専門外のものに
    ついては理解が難しいという状況。
 


Itは形式主語でhow many people~の言い換え。be relevant to~=~と関係がある。
irは否定の接頭辞。as~as・・の訳し方。

(答) 恐竜やビッグス粒子、宇宙論のような実生活と全く無関係な主題にいかに多くの人が
    関心を抱いているかは、本当に注目すべきことだ。


6 ダーウィンの時代は`in a way accessible to general readers`であった点に注目。
 今は「専門用語がなくては提示できない」と述べている。

(答) ダーウィンの時代には科学的発見について一般の読者にも理解できるように説明する
   ことができたが、今日では難解な式や用語が欠かせない、ということ。

be tracked back to~=~まで遡る
(答) 我々は地球上の生命の起源にまで遡ることができる壮大な進化の過程の結果であると
明らかにすることで、「種の起源」は人間に対する我々の認識を変えた。


問4の内容は医学の専門細分化の弊害にも当てはまりそうですね。
和田秀樹先生執筆の「東大医学部」には、医学部の闇も含めて興味深い内容が書かれています。
ぜひ読んでみてください 😎

【講評】
7~8割の得点自体はそこまで難しくないが・・・
難単語の多さと特に第3段落以降の文脈把握の難しさが原因で、高得点は難しい。


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