受験生の皆さん、こんにちは。
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今回は
過酷な受験勉強の疲れを効率的にとる方法として、受験生に強く推奨したいものがあります。
それは…
有料の昼寝
(https://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_0.html?m=1より引用)
ところで、「有料の昼寝」て何やねん！？
詳しくは以下で述べますが、有料なだけに、当然無料の昼寝より効果も高いのです☝️
しかし、無料の昼寝でさえ、ないよりあった方が当然よいのです。
一番ダメなのが、実は昼寝をとらず朝から晩まで活動し続けるやり方。
これ、本気の受験生のほぼ100%がやらかす失態なのですが、長い目で見るとこれが一番結果が出ません！！
しかし、受験生が一方的に悪いのではありません。
むしろ、学校教育や周囲の大人に「働き続けることこそ美徳」とする先入観を嫌ほど植え付けられたことの方が問題なのです。
では、まず「昼寝しないことの弊害」についてお話しましょう😏
１：昼寝しないことの弊害
話は縄文時代にまで遡ります。
約20年前に、アメリカの歴史学者が「人間の睡眠パターン」について興味深い学説を発表しました。
それは
人間には本来
二度寝の習慣があった
というもの。
実は、現代社会の常識「8時間労働＋8時間睡眠」は全く理想的な生活スタイルではないのです。
実際には、もっと働きろくに寝てない国民も多いでしょうけど。
狩猟が生活の基盤であった縄文人は、１日３時間しか働かなかったようです。
その代わり、暇が幸いした結果なのか、縄文人はクリエイティブな遺産を多く残せたとも言えます。
詳細は本記事では省きますが、続きが気になる方はこちらを参照してください⬇️
どうやら、我らが人類(human)は３〜４時間の睡眠を２回とることが理に適っているようですね。
しかし！
現代の義務教育・部活動・通塾・通勤のスタイルを考えると、昼３〜４時間睡眠なんて通常は不可能だし、夜３〜４時間睡眠だと勉強や仕事に思い切り支障が出る。
では、どうするか？
今の労働社会から降りちまえ🥱
(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=捨てるな&search_word=紙+捨てる&page=0より引用)
受験で(社会人なら収入で)結果が出れば何でもいいのであれば、こんなのに付き合うだけ「時間と労力の無駄」なんです。
まーじ無駄！
しかししかし、生活スタイルを周囲に合わせ続ける限り、理想的な昼寝習慣を手に入れるのは不可能でしょう。
なので
一般的社会スタイルに
最低限「合わせてあげながら」
昼寝も意図的に確保する！
「合わせてあげながら」という表現がいかにもやらされてる感満載ですけど(笑)、合わせてたら成果が出にくいのだから当然です。
最近は「学校の昼休みに、15分ほど机にうつ伏せて昼寝」するのが推奨されておりますが…
落ち着かない環境で15分とか、本当の意味で疲れなんてとれないですよ！
3-4時間は難しくても、せめて1.5-2時間横になって昼寝した方が全然いいです。
(https://www.fumira.jp/cut/kodomo/file243.htmより引用)
無料の昼寝(ただ個室で誰にも邪魔されず寝るだけ)でもかなり効果的なのですが…
より疲れにくい体を作りたいのであれば、やはり「有料の昼寝」を月2-3回活用するのがベストでしょう🫡
２：有料の昼寝で時間を買う！
さて、「有料の昼寝」の正体は何なのか！？
ですが…
早速答えを言いますと
整体やマッサージ
のことです☝️
(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=マッサージ師より引用)
毎週１回、90分程度、筋肉をほぐし疲れをとるための「有料の昼寝」を活用することをオススメします！
値段的には、「りらくる」などのマッサージチェーン店で月2〜2.5万円です。
某医学部予備校の月謝の1/30ですねw
なぜ、この「有料の昼寝」を強く勧めるかというと…
受験勉強が
極めて疲れるデスクワーク
だからです。
(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?search_word=仕事の疲れ&mode=cate&cid=1&cword=ビジネスより引用)
特に疲れる部位が３箇所あります。
① 目
② 首・肩
③ ふくらはぎ
①はいわゆる「眼精疲労」
②はいわゆる「肩こり」
③は「重だるさ」を感じます。
①〜③はどれも筋緊張と血流障害が関与しております。
同じ姿勢で長時間いると筋肉(身体)が硬くなり疲れやすくなります。
よって、同じ勉強負荷をかけても身体が固いことで疲れやすくなってしまうのです。
この疲労の悪循環を断ち、ついでに昼寝することで
疲労が蓄積しているのに、焦りと不安でさらなる長時間勉強、睡眠まで削るなんて荒業に出ると、最終的には精神と体調を崩します。
発熱や胃腸炎などで体調を崩すだけなら3〜5日で回復しますが、これがメンタルだと下手すると2〜3ヶ月の休養が必要になったりします。
これは「Time is money ！」の原理に基づくと、かなりの大金をドブに捨てているに等しいです。
一般的なバイトの時給は約1000円。
(私は時給１万円未満では絶対に仕事を引き受けない主義なので…)
時給1000円ですら安すぎだろ〜と思うのですが、メンタル壊して毎日10時間勉強が３ヶ月できなくなると、その損失は
なんと！
1000x10x30x3=90万円
時給１万円未満が嫌な私だと
900万円
損失ヤバすぎ！！！
(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=大損より引用)
大学受験も熾烈な競争なので、手を抜けない焦りと不安は大半の受験生にあることでしょう。
しかし、精神と身体のケアを疎かにすると、適度に休めば回避できたはずの「大量の時間損失」を被ることを肝に銘じてください！
３：「金持ちは暇」の教訓
金持ちは暇だ
という話、どこかで聞いたことがあるでしょう。
受験生の皆さんは「金持ちは忙しい」なんて偏見をお持ちだと思われますが…
マジで暇人なんですよww
(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=お金持ちより引用)
通常の教育を受けていると、「お金は、あくせく自分が働いて得るものだ」という考えが当たり前になります。
しかし、現実は違う！
従業員を働かせ、株や不動産に働かせ、結果として何億円,何十億円もの利益を得ているのです。
自分は１日中好きなことやりながら。
さて、今回の話題である「有料の昼寝」もまさに金持ちあるあるな考え方なのです💰
つまり、整体師やセラピストにお金を払ってサービスを受けるわけです。
出費と引き換えに、身体の疲れを取り除く価値を受け取っているのです。
少しの出費を厭わないことで、より大きな損失(体調不良による長期の活動停止)を防いでいるのです。
また別の有名文句に
貧乏暇なし
というものがあります。
(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=暇なしより引用)
これも、日常生活でよく聞きます。
というか、周りに多忙の割にあまり裕福でない大人はたくさんいるはず。
しかも、彼らには非常に面白い特徴があります。
それは…
漏れなくケチ
なんですね。
自己投資をケチる！
(https://www.irasutoya.com/2016/10/blog-post_5.html?m=1より引用)
だから、結果的に貧乏になる。
稼ぐ能力・高度なスキルが身につかないから、安い給料でしか働けない。
これは悪循環以外の何物でもありませんよ。
受験勉強も、残念ながらこういう側面があります。
受験は特に数学・理科で現場力が問われる競技(スポーツ)な側面がありますから、メンタルにかなり影響されます。
特に成績上位の努力家は、娯楽に趣味に恋愛をある程度犠牲にして無理して勉強しております。
日本人あるある、疲れても無理して汗水垂らして頑張ろうとする。
この姿勢が美徳だなんて言われますが、実際には心身が疲弊して本番で思うような実力が出せないのが現状です。
長時間座って脳を使うことで特に目と肩首とふくらはぎが疲労。運動不足に陥り筋肉が硬くなることで、疲れやすい体になる。しかも、無理しているから疲れると強烈な眠気にも襲われる。
だからこそ
「有料の昼寝」に自己投資して
心身の疲労を回復させるべき
なのです！
当然、適度な運動も勧めますよ🏃♂️
金持ちがどんどん頭が良くなる理由は「暇だから」ですが…
さらに詳しく言うと「お金の余裕があるが故に、深い思考や気になる行動を積極的にできる」のが非常に大きな要因です。
受験生が暇じゃないのは百も承知ですが、正直周りの風潮と受験に無知な大人に振り回されて暇がなくなっているだけかもしれません。
とはいえ、「有料の昼寝」を週１回90分でも設けることで、自主的に暇を作れます。しかも、疲労が回復する暇な時間を！
受験成績をお金に例えると、やはり圧倒的な成績を出すには、金持ちの原理に従った行動をすることこそ理にかなっているのです。
「自己投資しまくって大金を稼ぐ」
これが金持ちの原理。受験生も疲労回復のための自己投資をすることで、予想外にも成績は伸びるかもしれません✊
以上で「有料の昼寝」に関するお話を終わりますm(__)m
最後に、再度公式ラインの紹介をします。
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