仕事・趣味を両立し東大再受験を成功させた時のスケジュールを振り返ろうか!

受験生の皆さん、こんにちは。

東大合格ビジネスマンのワタシですm(_ _)m

私のブログでは

入試問題の解答・解説

受験合格に必要なマインド

3大基礎力重視の裏ワザ勉強法

について様々な情報を発信しております。

今回は

you tubeコメントで投稿依頼があった

仕事しながら東大再受験した時の

週間スケジュール

をブログの方でも公開したいと思います。

これが依頼案件です👇


今でこそ読者(視聴者)の方には「嘘でしょ?」と思われがちですが、私の地頭は大したことないです。

嫌々頑張ると平均にすら達しない程度の人間だから、周りと同じように苦労して勉強するようでは東大合格など不可能だったと思います。

なので、これから公開する勉強スケジュールや取り組み方は、当然一般的な再受験生とは毛色が違うものです。



(ニヤニヤ イラスト – Bing imagesより引用)




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公立中出身から東大理Ⅲ,京大医学部のA判定に辿り着いた私が、大手予備校や受験秀才が言わない情報を存分に発信します。

成績が低迷しているのに1人で悩むのは時間の無駄ですから、受験のプロを頼ってください✊

私も苦手科目は先生に頼りました。

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では、東大再受験に至った簡単な経緯と、再受験時に送った週間スケジュールを順次公開します。


you tube版もあります👇


1:東大再受験合格までの経緯

まず、東大理Ⅰに合格するまでの10年間を簡単に振り返ります。


私は現役時代、東大オールE判定なのに東大に特攻し、結局40点差で落ちました。

勉強量が足りないんだ

努力すればいつか変わる

そう信じて大学在学中も懲りずに受け続け、結局5回連続不合格。

なんで?

なんでやー😵‍💫😵‍💫

頭の中はいつも受験で渦巻いてましたが、それだけに固執した挙句失敗続きだと気が狂いそうだったので…

合格できる兆しが運良く訪れるまでは、受験ガチ勢を一度退くことになりました。

正直、気は乗りませんでしたが

社会的に出遅れないこと

趣味に逃げ場を作ること

コミュ障から逃げないこと

身体を鍛えること

別の資格にもアンテナを張ること

は常に意識していました。

自分の価値=受験だと、合格しても後の人生が非常に物寂しい人生になりますからね🤥

それに、何よりも

世間体と労働システムに

自分の本来の目標を

潰されたくなかった。


当時(20代半ば)から、既に会社員の人生に嫌気が差していたようです。

ここに馴染んでも俺は埋もれるという危機感がありました。

自分が強烈な劣等感を抱いていたのは学歴ではなく、ろくにデカイ結果も出せず、上司にヘコヘコして社会の歯車として終わること。

(社畜 謝る イラスト – Bing imagesより引用)

出世や役職には微塵も興味がありませんでしたが、一般社員と違う価値観を持つことで、他の社員が嫌がる仕事を自分なりの付加価値をつけて積極的に取るようにしました。

自分に力がない学生時代は、器用な同級生や高圧的な親戚や先生に散々抑圧されたので、大人になってまで誰かに媚びる生き方だけは断じて嫌だ!!


と思いました。

なので、一度東大受験を諦め、社会的に有利な立場を確立しようと受験以外に受験並に集中することにしました✊✊



東大受験も最終結果が「合格」ならそれでいい。

仕事とお金に困らない状態を作ってから、思う存分チャレンジすればいいやと思えました。

空白の3年間は、仕事と趣味を本気で追求し、色んな人と交流をもつ行動をしておりました。


でも、頭の片隅では東大不合格になる原因をぼんやり考え続けていました。

(https://blog.goo.ne.jp/illust-amembow/e/b391098c9f1836d4b380080e48e514b3より引用)

しかし、この選択が、後に満足のいく結果を生む原点となりました。

それに、いつか東大合格を達成した暁には、その称号を利用した斬新な活動をするぞと虎視眈々と企んでいました。

2:仕事/受験/趣味の3両立

先に結論を言いますと

5回も東大不合格を喫したのに、最終的に東大合格を成し遂げた秘訣がコレです👇

東大受験を1度断念し

ダメな自分を受け入れ

過去の大量の失敗を

冷静に俯瞰できた

3年間の成功体験で自信をつけ

敗因と合格戦略を発見すれば

すぐに東大再挑戦を決意し

すぐに行動に移した

実際に東大受験を本格的に再開したのは、諦めてから3年後の話ですが…ストレス解消に入試問題は少しは解いていました。

それに、いざ再受験するとなった時に有意義な勉強時間を確保できたのは、空白の3年間である生活習慣を確立していたからだと思います。

空白の3年間は、入試問題を息抜き材料に使いながら、仕事と趣味を受験並にガチり、積極的に未知の経験を積んでいましたから。

SNSで数多くの女性と会い、上達したい趣味に没頭し、興味ある資格試験にも果敢に挑みました。会社や他人に言われるではなく、自分がそれをやりたいからやりました。


サムネイルにある「カラオケ」もこの時期に真剣に実力向上を目論み、約1年かけて師匠のもとで訓練しました。上手に歌えて人気のある人がめちゃくちゃ羨ましく、そうでない自分にとても劣等感を抱いていたから、それを払拭すべく挑戦したという感じです。

そこで数多くの成功体験を積み、自分の市場価値が上がったのを実感し、受験の実績がない自分にも自信がつきました。

(https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=自信があるより引用)

ちなみに、この3年間はマトモな社会人をやってません。

仕事で結果を出すことには大真面目でしたが、仕事以外の協調性はほぼ0に等しかったですw



ここで言うマトモとは、常識的で、協調性を何より大事にするという意味です。


自分は器用ではないから、周りの誰よりも時間を捻出し、誰よりも愚直に継続して結果を出そう。だから、会社の仕来りや同調圧力は断固として無視。


自分の目的を叶えるためには、時間と労力の無駄ですから🤥

権利の有休もフルで使い倒しました。上司や同僚が使えてなかろうが関係ない!

デカイ結果を出すためには

他人の機嫌に付き合ってる

暇はねーんだよ‼️


こんな気持ちで、毎日しぶとく孤独に挑戦を続けていました。


「日本の社会人の平均勉強時間は1日6分」とか言われますが、私は1日6時間を当たり前にやってました。


1日6時間を自分を高めることに投資した私の目から見ると、周りの大半の社会人は、本気の本気で自ら学ぼうとしません。一応行動しても結果を貪欲に求める真剣さが足りなすぎると思います。


今思えば、非常識なことをやってのけたのも当然の結果だと思います。



さて、様々な経験値を積んだ3年後のある時、突然東大に合格できるかもしれない予兆をビビっと感じました💡

(https://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_46.html?m=1より引用)


これは本当に突然でしたが、空白の3年間で得た多くの成功経験が、知らぬ間に受験の競技力を伸ばしていたことに気付いたのです。

長文の内容が明確にイメージできるぞ!

文系科目は知識でもカバーできそうだ!

他人に解説するやり方の復習がいいかも!

何か時間内処理が上手くなったぞ!

資格試験の勉強

趣味を特技にしたこと

積極的な自分時間の捻出

主に女性との対人交流

これらを通じて得たスキルが、なんと受験にも生きたのです。

3:再受験時の週間スケジュール

まずは、新たに確立した勉強法から。

勉強法

現代文は点が取れるかどうかは別として、3年間で興味ある書物の読書経験を経て読むのが苦痛ではなくなりました。他の文系科目(英語・古文・漢文)のセンスのなさは、用語と解法の暗記強化である程度カバーできると思いました。

数学・理科も「解けた/解けない」「偏差値が良い/悪い」に一喜一憂せず、「なぜこの問題をこう解くのか」「発想に至るヒントは何か」に拘り、他人に口頭で説明できるレベルまで理解することを意識しました。

そして、「鉄は熱いうちに打て」に倣って、その勉強法を即実践したことで、再受験時の駿台全国模試と東大模試は理1でオールA判定。

本試では数学が振るわなかったものの、英語と国語が現役時の酷い点数から合計40点ほど伸びて、合格最低点+20点ほどで理1合格を果たしました。


国語は40点、英語は75点程度でしたね。


当時の国語は採点が甘かったので、東大受験生の中ではできていない方ですが、現役時代の国語23点,英語48点に比べたらだいぶ良くなった方です。

ここで習得した勉強スタイルは今も健在で、自作の講義スライドや模試解説書にもその効果は発揮されています。

今思うと、自分の頭では昔のやり方はどう考えてもアホだったのですが…

不合格の頃は、数学・理科の2点突破ばかりが頭にありました。

数学取れば受かるんだ。だから、「とにかく数学だ」と時間かけて難問に挑むことが非常に多かった。そのくせ時間を測った演習はゼロ。

英語・国語はろくに問題も解かないのにセンスだから自分には無理だと決めつけてたし、物理も機械的に計算することしか考えてなかったし、化学もマイナー寄りの知識はスルーしてました。

嗚呼、これでは受からんわ😵‍💫


では、続いて1週間のスケジュールを述べます。

週間スケジュール

さて、今までの話からも、当時の私の受験への意気込みは並の再受験生の比ではないことがおわかりいただけたでしょう。


社会人としての常識は無視で結果だけを追求する生活習慣であったため、当然1週間(168時間)の使い方も非常識かつ異常なものでした😇😇

さて、「仕事・趣味と並行して東大受験も成功させる」決断をしたからには、どうしても必要なのが

時間


それも

孤独に集中できる

数時間単位の

長いまとまった時間

が、どうしてもどうしても必要だったのです。

(https://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_141.html?m=1より引用)

社会的に落ちぶれずに、得意な趣味も維持し、受験でも旗を揚げるんだから…

みんな大好き「世間体・常識・安定」なんか気にしてたら、やってられませんよ✋✋


一般の浪人生よりも

時間を捻出する工夫をし

一般の再受験生よりも

集中できる時間を確保する


ことを肝に銘じました。


同じ能力で同じ努力をしていたら落ちる危機感を、これまでの5連続不合格で嫌ほど思い知ったので、東大合格を本気で取りにいくなら

凡人だからこそ

成功するなら

常識は捨てろ!

を周りの誰よりも意識しておりました。

当時の私の週間スケジュールを

簡単に言うと

月月火水木金金

でございます😇

若い受験生の中には「何やそれは?」と不思議に思う方もいるでしょうけど

この「月月火水木金金」は日本の軍歌。休日返上で働けという趣旨の歌です。

(https://www.pixiv.net/artworks/94454803より引用)

私も再受験の頃は一般労働者で、平日は少なくとも8〜17時までは勉強に集中できる時間はなく、土日休みという生活を送っていました。

普通の再受験生なら…

仕事の時間は仕事に集中し、上司や同僚に気を遣い、接待や飲み会とあらば渋々参加し、資金不足を感じれば何かしらのバイトも入れるでしょう。

そして、仕事後と休日の空き時間でできるだけ勉強しようと目論むはずです。

しかし、現実には、そんな勉強の仕方で再受験生が9割は失敗に終わるのも事実。

それを理解していたからこそ、私は一般再受験生以上に結果に貪欲になり、結果を残すべく極限まで時間を確保する行動をしました。

つまり、普通の再受験生がやりがちな悪習慣を完全に断ち切ったわけです🙃

具体的には

早朝は貴重な勉強時間だ

8〜17時勤務は譲らない

昼休憩は勉強させろ

金の出ない余計な仕事はしない

勤務時間も暇あらば勉強するぜ

有給休暇は最大限使うぜ

土日に気晴らしはするけど

睡眠はしっかり確保するけど

移動・待機の時間は

全て学習に注ぎ込む

KYの極みとも言える行動ですが、結果に繋がらない無駄な行動は捨てるに限ります。

ありがたいことに、日本の会社は社員の態度が悪いだけでは左遷はできてもクビにはできませんからね🥱

(受験の2年後、左遷されました)

ちなみに、学習は受験だけではなく、仕事の資格や趣味にまで及びます。

成果が出ないと思ったら、自分の勉強法の何がダメかをその都度考えました。

また、社会から余計な同調圧力を受けないよう、仕事は自分から動き「いかにメンドクサイ事態を回避するか」を意識して迅速に片付けてました。

何せ、出費元は親でなく自分ですからね。仕事も受験も両立することを前提に行動しておりました。自分で学費を出していない若い受験生とは、腹のくくり方が違います。

それに、時間と資金をいつまでも受験に費やしたくなかったから、こんな頭がおかしくなるレベルの自己投資を働きながらも1年間やり抜きました。

無理が祟って、体調を崩したことも1回ありましたが、結果オーライ!

ようやく6回目で東大合格を成し遂げた訳です。

(https://peoples-free.com/04-relationship/0302-illustration.htmlより引用)

誰しも、何かを本気で達成したいのなら、腹を決めて「月月火水木金金」に挑むのが大事な時期はありますが…

思考停止で他人の命令に従ったり、自分の望まないことを無理矢理努力しても、デカイ効果は望めません。

自分が本心から望む高い目標に向け、余計な時間と労力は一切無視し、毎日孤軍奮闘を続ける」という意味での

月月火水木金金

を継続することが、デカイ結果を残すためには大切だと思います。

東大医学部の神脳こと河野玄斗さんから見れば、理一合格に6回もかけた私の地頭はとてもショボイのかもしれませんが…

特に幼少期の劣等感が強い人達にとって、自信と挑戦欲を持つには、やはり無理に思えた壁を破る成功体験が非常に大事だと思います。



1つ後悔があるとすれば

もっと早い時期に

受験で起業すればよかった!!

ということ、ですかね💦

受験をビジネスに使おうと思ったのは、遅くも35歳を超えてから。

再受験当時は「会社以外で給料を得る」というイメージが0で、ビジネスをするという考えには至りませんでした。

4:本気の受験生への伝言

では、最後に

ルージュの伝言ならぬ

いち東大合格者の私から、本気で成功したい受験生に向けた伝言を贈ります‼️

まずは、社会人再受験生の方へ。

社会人再受験生

多くは東大や医学部の再受験だと思いますが…

受験後にしない仕事や接待は

人生の時間の無駄なので

全て自己投資に回しましょう

今いる環境の同調圧力が

自分に邪魔だと思うなら

邪魔されないように

自力で金稼ぐ決意をしましょう

能力のない者がお金稼ぎから逃げたら高確率で負けます。資本主義社会というのは、金持ちと稼げる能力のある者が有利に戦えるようにできてます。

(https://katekyo.mynavi.jp/juken/11976より引用)

労働者目線では非常にむかつくシステムなのですが、政府が労働者から大量の税金を搾り取ろうとする動きは変わる余地もなさそうなので、この仕組みは今後も続くでしょう。

現に、私が受験ビジネスを始める際にも、収入源が既に2つあったのはとても有利な条件であったと思います。

今も受験ビジネス以外で週2〜3回働いていますが、勉強時間も通常の社会人再受験生の3倍は確保できています。

限界値はあると思いますが、東大(理三以外)と地方国立医レベルなら、能力の欠如をお金と時間の暴力で補うことは可能です。

次に、ご両親に学費を出してもらっている高校生や浪人生の方へ。

高校生・浪人生

受験勉強に必死な高校生・浪人生は、誰かから言われない限り全く想像ができないと思いますが、大半のご両親は高い学費に常に悩まされています。

先ほども述べましたが、「世の中は資本主義社会」なので、ご両親が会社員だとそれはキツイだろうなと思います。

「親のことなんか関係ねーだろ」「貧乏家庭に産んだ親が悪い」という感情を持つのも子供側としてはもっともですが…

将来自分が詰まないためにも、「働かなくても許される今の時期に本気を出せ」とお伝えしたいのです。

そもそも、あのレベルの負荷を18,19歳の若者に求める時点で日本の教育界は頭おかしいのですが、文句を言っても何も変わらないので…

とにかく

今最大限の結果を出すために

結果に繋がるあらゆる行動を

躊躇しないでいただきたい。

理由は、後で逆転しようと思っても手遅れになる可能性が高いからです。

これは、資本主義社会の特徴を考えれば簡単です。

学生時代に本気の努力を妥協して東大や医学部の受験に失敗し、不本意な進路を歩んだケースを考えてください。

「置かれた場所で咲こう」と切り替えて納得のいく人生を送れればいいのですが、皆がそうなるとは限らないでしょう。

どうしても今の進路に納得がいかず、いざ一念発起して再受験を試みたとしても…自力でお金を稼げないことが災いして貴重な勉強時間が奪われます。

それが就職であり、労働者の宿命です。

(https://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_62.html?m=1より引用)

今は実感が湧かないと思いますが、親も余程の金持ちを除き、子供が25歳,30歳になるまで経済的に支え続ける余裕はないのです。

「自分には関係ないから」「まだ働いてないから」と資本主義社会を甘く見ていると、後で後悔して挑戦しても逆転不可能な人生に陥る可能性が高いです。

なので

労働しなくていい

今こそ本気を出せ!!

と真剣にお伝えしたいですね。

では、今回の話は以上です。

最後に、再度公式ラインの紹介をします。

私の公式LINEでは、無料相談を随時受け付けております。

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